フリーアナウンサーとして活動中の武田真一(たけた しんいち)さん。
2016年の「第67回NHK紅白歌合戦」では総合司会に起用されるなど大人気ですね。
そんな武田真一さんの奥さんやお子さんについて気になるという方も多いですよね。
武田真一さんの奥さんやお子さんの顔画像や詳しい経歴などについて調べていきたいと思います。
武田真一の嫁は高校時代の同級生
武田真一さんは、1990年代に高校時代の同級生と結婚しました。
彼の奥さんは一般人であり、名前や顔画像など詳細な情報は公開されていませんが、熊本県出身で、武田さんと同い年だそうです。
奥さんは武田さんのフリーアナウンサーとしての活動を支え、事務所の代表兼マネージャーを務めています。
お二人は高校時代に席が前後だったことから親しくなり、物理のテストで武田アナが2点だった際、妻が0点だったことが初めての会話のきっかけとなりました。
このエピソードはお二人の運命的な出会いを象徴していますよね。
また、共通の趣味としてロック歌手佐野元春のファンであることも二人を結びつける要因となったと語っています。
武田さんは2023年2月にNHKを早期退職し、その後フリーアナウンサーとして活動を開始しました。
武田さんは夫婦で個人事務所を設立し、現在も非常に良好な関係を築いているようです。
特に、結婚してからも手をつなぐことを大切にしていると語っています。
武田真一の息子は東大卒?
武田真一さんには二人の息子さんがいます。
長男 伊真(いさな)
東京大学を卒業し、現在は出版社に勤務しています。
彼は幼少期から読書に親しみ、特に『ハリー・ポッター』シリーズを好んでいました。
武田さんは、長男に対して読み聞かせを行い、彼の成長を見守ってきたそうです。
次男
現在、難関国立大学に在学中です。
サッカー部に所属して活躍しているそうです。
武田さんは次男の中学受験時にはお手製の問題集を作成し、サポートを行ったこともあるそうです。
武田さんは自身の子育てについて「完璧な親ではない」としながらも、子供たちに愛情を注ぎ、様々な経験を通じて成長を支えてきたと語っています。
また、彼は「なめるように可愛がること」を大切にしており、子供たちとの時間を大切にしてきたことが伺えます。
伊真さんは東大王としても知られているね
お二人とも優秀だね
武田真一プロフィール
・武田真一(たけた しんいち)
・1967年9月15日生まれ
・熊本県熊本市出身
・筑波大学第一学群社会学類(現在:社会・国際学群社会学類)卒
・1990年 NHK入局
・2023年2月 NHK退局
・以後、フリーアナウンサーとして活動
武田さんは1990年にNHKに入局し、熊本放送局からスタートしました。
その後、松山、東京、沖縄、大阪などで勤務し、特に「NHKニュース7」や「クローズアップ現代+」などの報道番組でメインキャスターを務めました。
武田さんは災害報道を自らの原点とし、多くの重要なニュースを担当してきました。
武田さんがNHKを退職した理由には、早期定年退職制度を利用したことが挙げられています。
退職後は新たな挑戦を求めてフリーとして活動することを決意したそうです。
NHK退局後、武田さんは2023年4月3日から日本テレビの情報番組「DayDay.」に司会として出演しています。
武田さんはこの新しい役割においても、視聴者とのコミュニケーションを大切にしながら活動しています。
退局後は情報番組の司会を務めているんだね
しっかりと報道に携わっているんだね
武田真一に関する世間の声
素敵なご夫婦ですね~ NHK時代から穏やかで安心感があって大好きでした。
私も歳を重ねて主人と向き合う事が多くなり主人に意見したくなりますが、奥様のように思って貰えるようになれたら良いなぁ。
分かってても、いつも番組欄で武田真一さんの名前を武田真治さんと思い違ってしまうw
一見堅物そうに見えるけど朝の番組で、音楽に涙してたり満面の笑みだったり、すごく人間くさくて好きな方です。
ぼくの名前も聞いて欲しかった っていじらしくてホロリと来ました。
私もお姉ちゃんには ついつい我慢させることもあって 猛省しております (今は仲良しですが) 武田さん、 素敵なお父様と感じます!
『選んだ道を正解にするかどうかは、自分自身にかかっている』、武田真一さんのこの言葉が一番響きました。
自身のことは棚に上げて他人の生き方についてあれこれ仰る方が時にいらっしゃいますが、自分の人生は自分のものだと常々私も思っています。
自身のことで恐縮ながら、私も2002年に放送マンから40歳を前に、大学へ仕事の場を移しました。
180度違う業界への転身に、不安な部分も正直ありましたが、冒頭の武田さんのお言葉のような思いを当時抱いたものでした。
そして武田さんも語っておられますが、家族の存在はとても大きなものだと思います。新しい道を踏み出す際、数多くの人の言うことをいちいち気にする必要はないと思いますが、家族の考えには耳を傾ける、至極当たり前のことを申し上げますが、家族とはとても大きな存在だと感じます。
素晴らしいご家族に支えられている武田さんの等身大の姿が垣間見られた気がしています。
「人間くささ」がまた良いんだよね
機会のように原稿を読み上げるだけではダメだね
コメント